「年下か同年代」「親との同居は避けたい」
——彼女が選んだのは…

こんにちは、シンシアブライダルの上田千恵です。
結婚するなら、年下か同年代の人がいい。
お相手の親御さんとの同居は避けたい。
お相手を探すとき、そんな希望を持つ方もいらっしゃると思います。
今回ご紹介するTさんも、そのお一人でした。ところが、ご成婚されたのは10歳年上の男性。親御さんとの同居についても、気持ちが変わっていきました。
何が、Tさんの気持ちを変えたのでしょうか。
Tさんに合うお相手を考えて
Tさんは控えめで、会話にあまり自信がありませんでした。年下や同年代の方を中心にお見合いをしていましたが、もう一度会う約束につながらず、一年が過ぎていました。
そんなTさんに、私は年上の方にも目を向けてみることを勧めました。
お話をする様子や、これまでのお見合いを振り返ると、Tさんには、落ち着いて話を受け止め、会話をリードしてくれる方が合うのではないかと感じていました。年上の方にも目を向けることで、そうしたお相手と出会える可能性を考えたのです。
アドバイスを受け、Tさんは初めて年上の男性に申し込みました。
その方が、後に夫となるお相手です。
会ってみて分かった、居心地のよさ
お相手は、やさしく、おおらかな方でした。
これまでは一度会って終わっていた出会いが、次の約束につながり、会う時間を重ねていくようになりました。
年齢は、プロフィールで分かります。でも、その人と一緒にいるときに自分がどんな気持ちになるかは、会ってみなければ分かりません。
Tさんは、お相手を知るなかで、居心地のよさを感じていきました。
想像していた「同居」と、実際に感じたこと
もう一つの希望は、親御さんとの同居を避けること。
Tさんには、同居に対して、自分なりに思い描いていたイメージがありました。その気持ちが変わったのは、お相手の家を訪れたときです。
実際にその場所で過ごしてみると、居心地がよかった。避けたいと思っていた暮らしが、自分にも考えられる選択肢になっていきました。
頭の中で想像していた同居と、訪れて感じた居心地。その違いを知ったことで、結婚後の暮らしへの見方も変わったのです。

希望の理由まで、一緒に考える
Tさんのご縁が動いたきっかけは、年上の方に申し込んだことでした。その先で相手を知り、家を訪れ、当初の条件とは違う結婚を選びました。
自分が今思い描いている結婚の形が、幸せへの唯一の道とは限りません。経験して初めて、自分に合う人や暮らしに気づくこともあります。
同年代を望むのは、話が合いそうだからでしょうか。
同居を避けたいのは、気を遣い続ける生活が心配だからでしょうか。
条件の理由まで聞かせていただくと、どんなお相手なら安心して過ごせそうか、具体的に考えられます。
一人で探していると気づきにくい相性や選択肢を、その方の性格や活動の様子から一緒に考える。それも、私たちカウンセラーの仕事です。
希望に合う人を探しているのに、うまく進まない。そんなときは、今の希望と、これまでの出会いについて聞かせてください。
あなたに合う進め方を、一緒に考えていきましょう。
Tさん、ご結婚おめでとうございます。
おふたりのこれからを、心から応援しています。
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